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孫子。 [読書]

いや〜、blogをさぼってました〜。

日々のゆとりのなさから、読書からも映画からも
あらゆることから遠ざかっていたわけなんですが、
それでも、こつこつと、近況をお知らせしていきますね。

最近、読み応えがあり面白かった本です。
真っ赤なカバーが、魅力的でしたが、
内容もさらに、濃くて濃くて。
勉強になります。


最高の戦略教科書 孫子

最高の戦略教科書 孫子




『孫子』とは、作者不詳なのですが、
中国は春秋時代の思想家である、孫武の著書とされている兵法書です。
つまり、紀元前500年も前に書かれた、戦略本というわけです。
著者とされる孫武は、当時、新興国であった呉に仕えた人なんです。

守屋さんのこの本は、『孫子』の兵法を、
1部→孫武が生きた時代背景など含めて丁寧に記し
2部→現代社会を生きる私たちの状況を事例としてあげ、
全体像をわかりやすく、説明してくれています。
為になる事が、明快&痛快&豪快に記されています。

戦争のための、ほんっとに生きるか死ぬか
戦略本なんですからね。
一つの失敗は、死滅につながります。

戦わないでいられること=生き延びていくための術
私の感銘した一番の部分が、↑この点です。

つまらないプライドをもって、犬死にするよりは、
生き延びるために、強者になびいていく。。。
ジャイアンについていくスネオの生き方こそ、
正しいあり方なんじゃないか??
なんてことを、強く感じさせられるのです。


日本人って、国民性としてなんとなく、
潔癖で生きるのがヘタクソ、交渉下手という、
印象がありませんか?

その、高潔で潔癖で、正論を振りかざす生き方は、
非常に不器用で、生真面目すぎて、堅苦しい。
同時に、愛されてきた点でもあるのかもしれませんが。

でも、上手い事、なんやかんや、たくましく生き延びていった、
徳川家康さんや、徳川慶喜さん、木戸孝允さん、岩倉具視さんなんかの
生き方のほうが、私は共感を持ってしまいます。
孫子の兵法を学んでいたかも。。。
もちろん、私のただの、当てずっぽうですが。

Q.戦いに勝つためには??
 A.相手の状況/情報を知る事が大切である。
  →自分より強い相手と戦う場合。(傘下に入る/弱者連合を作る)
  →自分と互角の相手と戦う場合。(ここが、ポイント。実はまだまだ、
                  学習中なので簡潔に、まとめられません)
  →自分より弱い相手と戦う場合。(戦わずして傘下に招き入れる)


それぞれ、丁寧に説明がされています。
お手に取ってみて下さいね。


ちなみに、戦略本である『孫子』ですので、
実は、結論が書かれてなかったり、濁されていたりするんです。

全ての種明かしをしてしまったら、
戦略思想家としての孫武自身を、君主が雇い入れる必要が
無くなってしまいますよね?(書物をとられてしまうだけ)
『この続きは、私の頭の中にありますので、
雇い入れてもらえた暁には、種明かしをいたしましょう♪』
という、基本スタンスのもとに、書かれた書物なんですね。
(さすがの交渉術ですよね〜)
だからこそ、未だに、謎を解き明かそうと、
研究されつづけているのですね。

このへんの、濁し方なんかも、
プレゼン資料やセミナーを行う際の
資料作りなどに、役立つかもですね〜!!!











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エニアグラム [読書]

またまた、ご無沙汰してしまいました。
少し前になるのですが、面白い本を見つけました。

ちなみに、私は自分の事が大好きです。
自分の事を、より深く理解したい,
より深く、自分と言う人間を知りたいなあ〜、
と、考えて、この本を手に取りました





皆様は、エニアグラムというものを
ご存知でしたでしょうか??
私は、つい最近知ったのですが。

エニアグラムというのは、占いではありません。
統計学的なものなのでしょうか??

人間を生まれながらの気質によって、9つの性格タイプに分け、
それぞれの世界観や動機、特性などを分析したもの。
説明によると、自分や他者のあり方を深く理解するための
『こころの地図』であると書かれています。

人が陥りやすい思考、感情、行動パターンをタイプごとに
きわめて具体的にしめす事で、
本来持っている可能性や資質を伸ばしていきましょう。。。と
いう主旨です。
心理テストのような、簡単な設問に答えていきます。



自分の思考を整理する事が出来ますし、
同じ様な失敗をしている事に気づいたり。。。
自分の思考はこのようになりがちだから、
次回以降気をつけよ!なんて、思ったりもして。
同じ轍を踏む事が、なくなるような気がしました。
また、今の現状の自分からの、ステップアップ法や、
現状を抜け出す方法も、出ているので、
元気が溢れ出てくるような気がしますよ。

一つ、気をつけなくてはならないのは、
自分が自分の事を分析していくという点でして、
やや、冷静さを欠く様な気もするんですよね。

なので、家族やパートナーと、お互いに、
テストし合ったり、実際にはどうだろう??と、
冷静に比較してみたりするのも、必要かもですけどね。

就職活動に挑む学生さんにも、
職場の人間関係に悩む方にも、
『なぜだ??私は以前も、こんな風に、感じたことがあるなあ??』
なんて、方にも、おすすめしたいです。

皆で、自分を分析し、自分をどんどん、好きになりましょう♪

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メモリーズ・コーナー [映画]

う〜ん、世にも不思議な映画を見てしまいました。
これは、ファンタジーだと思います。

http://memories-corner.com/



映画の公開は、今年の2月で、7月にDVDが
発売されてます。
オドレイ=フーシェ監督、デボラ=フランソワ主演。
共演が西島秀俊、阿部寛。
阪神淡路大震災から15年後、
神戸と淡路島日本を舞台にした仏映画。

で、もって、ファンタジーだということを、
念頭において、見て頂きたいと強く、訴えておきます!!!!
ほんとに、世にも奇妙な映画です。

memories corner=思い出の場所という原題。
日本人では決して、撮る事のできない、
映画だと思います。



数年前に、本木雅弘さん主演の『おくりびと』が、
米国アカデミー賞外国映画部門で、受賞しましたよね?
この作品は、『おくりびと』を、西洋人がみて、
感嘆したときの様子に、近いのだと思います。

『おくりびと』を、日本人がみたら、
ごく当たり前の、よい映画だったな〜てな
感じだったと思うのですが、
西洋人から見たら、日本人の死生観の特異性、
葬式という様式美、死者を葬る姿勢が、
それこそ、謎めいていて、ファンタジーだったんだと
思うんですよ。

この、『メモリーズコーナー』においても、
西洋人から見た、日本人の死生観や死者を葬る姿勢が、
素直な、驚き=ファンタジーとして、
語られている様な気がします。

実際、この映画を見たフランス人なり、カナダ人が、
地震のおきる理由を、勘違いしないでいられるとよいのですが。。。
(まあ、現実主義的な人種だろうから、大丈夫か)

も、逆に、日本人である私の方が、
『ああ〜、地震ってそうなのかな??』なんて、
思っちゃったり???は、まあ、大丈夫ですが。
フランス人ジャーナリストの主人公の目を通して、
改めて、日本という国を考えさせられました。


西島さん、阿部さんが、予想以上に素晴らしくて。
二人とも、フランス語/英語を、
ごくごく、自然に、使っています。

西島さんが、外国人監督からの
オファーが多いはずだ!!!
彼には、言語の垣根がないって事が、わかりました。

日本語だろうが、フランス語だろうが、ヒンズー語だろうが、
英語だろうが、韓国語だろうが、中国語だろうが。。。
言葉はまったく問題にならない程に、違和感なく自分の言語に
してしまうんだなあ〜。
そして、フランス語が、似合う。
彼の隣に、フランス人女優さんが、似合う。
(むしろ、日本の女優さんよりも全然、似合う。)
阿部さんも、國村隼さんも、丁寧で自然な英語を話してました。


とにかく、不思議な映画です。
実際に、震災を経験された方の目には、
どのように映るのかな??
あくまでも、フランスのファンタジー映画として、
ご覧頂きたいと思いました。




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Ulrik Munther [音楽]

突然ですが、ウルリック=マンターという、
スウェーデン人の男の子の歌声(ルックスにもですが[たらーっ(汗)]
に、ここ最近、はまりまくっております。








日本での人気は分かりませんが、
(今年、来日してるみたいですね。
ああ〜、盲点でした。また、こないかなあ。)
本国スウェーデンでは、もちろん、アメリカでも、人気みたい。

このごろの全米ミュージックシーンをみていて気づくのは、
非常に、国際色豊かだなって事。
アフロアメリカン系のRAPや HIP HOPの人気は落ち着いており、
このごろはユーロビート系の、アイドル的なアーティスト
人気なんだなと、感じています。

いづれにせよ、若い才能が、
国を横断して活躍するのは、
フレッシュな気持ちで一杯になります。

ちなみに。。。
服のセンスも、いいですねえ。彼。
Tシャツの微妙な色や、質感、襟ぐりのあき具合、
帽子、色のグラデーション、重ね着。。。
どれをとっても、ヨーロビアンテイストというのかな??
本当に、シックで。
これからも、目が離せません。


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Dr.パルナサスの鏡。 [映画]


Dr.パルナサスの鏡 [DVD]

Dr.パルナサスの鏡 [DVD]




この映画も2010年と、ちょい古なんですが、
ぶっ飛んだ映画で、とても好きです。

も〜、変すぎて変すぎて、
何からご説明したらいいものやら。。。
テリー=ギリアム監督好きの方なら、
感覚を共有できると思うんですが。。。

現代のロンドンに、旅芸人一座として
やってきたDr.パルナサスとその一座。
博士の鏡をくぐり抜けると、その先には、
自分の欲しい物が待っている。。。という、
夢の様な体験ができる、イリュージョンなんです。

とにかく、へんてこな上に、
衣装もたたけばほこりが出てきそうな、ヴィンテージ。
一座の前に表れた男役は、ヒース=レジャー。。。なんですが、
幻想の世界では、ジョニー=デップになったり、ジュード=ロウになったり。。。
自分の欲望の世界では、ルックスも自在に変化するって設定なんだな〜と、
おもしろおかしく見ていたんですが、
実は、撮影途中で、ヒース=レジャーが突然、お亡くなりになり、
彼の友人であるジョニデや、ジュードや、コリン=ファレルが、
それぞれ、代役を勤めてくれたんですね〜。

ストーリー自体が現実と幻想世界をいったりきたり。。。の
夢物語なので、
男(=トニー)のルックスが、色々変わったとしても、
自然な演出に見えていました。

そんな意味でも、奇跡のような映画ですね。
ギリアムワールドに、どっぷり浸りたい方には、
ほんとにおすすめしたいです。
何度見ても、新しい発見があり、
非常に好きなタイプの映画です。


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The Rules of WORK [読書]


できる人の仕事のしかた

できる人の仕事のしかた

  • 作者: リチャード・テンプラー
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2012/12/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



読むべき本です。
ただし、amazonのレビューで書かれていらっしゃる方もいる通りで、
絶対に、周囲の人に、この本を愛読している事を知られてはいけませんっ!!!

全世界40カ国以上で翻訳されている本です。
とにかく、私がいいなと思ったのは、
内容がスマートで控えめで、実践しやすいんですよ。リアルに。

大抵、この手のビジネス書的な本って、
人より抜きん出るべし、蹴落とすべし、他者は利用すべし。。。
みたいな、シビアな内容が書かれていたりして、
『ここまで、ドライに割り切れないよ〜』と
思ったりするもんなのですが、
この本には、真逆の法則
『いい人であれ!』と、書かれているんです。

基本は、いい人である事
そして、とにもかくにも、最高の仕事をする事
この、2点につきるわけなんです。

もちろん、細かい約束事はあります。
人を悪く言わない(=そんな無駄口や社内政治は、仕事とは言わない)
無能な上司であっても悪く言わない(=どこかで自分にかえってくるだろうから)
彼ら(=上層部)の立場になって物事を考える。
仲間意識からくる、愚痴などは、決して言わない。
などなど。

仕事をする上での人間関係は、
この1冊で、す〜っと、改善される様に思いました。
細やかな視点で、ごくごく、普通の働く人々の視点に立って、
書かれていますので、明日からすぐにも実践できる。

職場の人間関係に悩む方には、
本当にお勧め致します。



会社は仲良しクラブではありませんが、
あえて、波風をたてる必要もありませんものね。
そして、職場の人と必要以上に、親しくなりすぎたり、
プライベートを見せすぎる事も、禁物ですね。

つかず離れず。上手く、バランスをとって、
快適にいきましょ〜!!!


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標本の本 [読書]


標本の本―京都大学総合博物館の収蔵室から

標本の本―京都大学総合博物館の収蔵室から




青山BOOKセンターで、この本を見つけたときは、
嬉しくて嬉しくて、衝動買いをしてしまいました。

伊藤存さんという、京都市立芸術大学出身の現代美術家さんが、
大学ご出身の村松美賀子さんと共に、作成なさった本です。
京都大学総合博物館図録風味の本なのですが。。。

ねずみやは虫類、骨などなど、ありとあらゆる標本が、
ときにリアルに、ときに可愛らしく、ときに不気味に、
1冊の本に、収められた写真集なんです。

不思議なんですよね〜。
ホルマリン漬けやら骨やら皮やらが、
アート作品の様に見える。
タイプライターで打たれた、か細い、仕分け用のネーム類や、
試験管、ガラスビンなどなどの要素が、
ミニマルさを醸し出していて、
とても、素敵な本なのです。

標本の作り方なんかも出ていたりして、
思わず、ホルマリン漬けをしてみたくなったりします。

書店でお見かけの際は、是非是非、
手に取ってみて下さいね。
博物館好きには、たまりません。






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The Reader [映画]





2010年の映画なのですが、わりと最近見ました。
アカデミー主演女優賞を獲得した事も、うっすら知っていましたが、
正直な話、ケイト=ウィンスレットという女優さんに興味が持てなくて。
大ヒット映画『タイタニック』での、ナタ(?)を振り回す
ホラーシーンが強烈すぎて、苦手意識があったのです。

完全無修正版とか言われてしまうと、ますますげっそりして、
苦手女優さんだけに、見たくなくなってしまって。。。

よい映画だと、聞いていましたので、
頭ごなしの否定はいかんな。。。と、一念発起。
この映画をみようと決意するまでに、
3年の月日が流れてしまったんですね。やれやれ。



結論からいくと、ハダカとか見たくないぜ!と思うほど
苦手だった、ケイト=ウィンスレットさんの、
ファンになってしまうほど!!!
早く見れば良かったよと、後悔するほどに、
想像以上に、感動的なストーリーでした。
ラストシーンなんて、涙で曇って見えなかったほど
号泣してしまいました。。。


前半は、若い男子がワケあり中年(?)女性に
なぜか、ひかれてしまうという、ストーリー。
ラブストーリーなんだな。。。と、ゆるい気持ちで見ていたのですが。
淡い初恋物語が、一変。どことなく影のある女性の、
黒く重すぎる辛い過去が、あきらかになるにつれ、
話はどす〜ん、ずば〜ん、と、重みを増していくのです。

その話の急変ぶりが凄まじくて。
物語が進む中で、2、3度、脳しんとうを起こしそうになるほど、
物語が二転三転していきます。
で、衝撃のラストを迎える。本当に、
クライマックスまで、目が離せません。

見終えた後も、立ち上がれなくなるほどに、
どっと疲れ、老け込んだような気がしました。

秋の夜長に、しみじみしたい方に
強くお勧め致します。
が、しばらく、イスから立ち上がれなくなって
しまうかもしれません。。。

予想していた以上に、よい映画です。
映画の中の最初と最後の、ギャップを楽しんで下さいね。






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シンプルプレゼン。 [読書]


ガー・レイノルズ シンプルプレゼン

ガー・レイノルズ シンプルプレゼン

  • 作者: ガー・レイノルズ
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2011/03/31
  • メディア: 単行本


 
プレゼンテーション。
皆様は、得意でいらっしゃいますか??
社内で常日頃、それを、求められたりなさいますか??

私は今の職場で、開発の仕事をしておりまして、
プレゼンの機会を、結構もたされます。

営業やバイヤーの皆様方は、power pointを使って、
さくさくと棒グラフや折れ線グラフ入りの、
レイアウトもある程度決められているマップを作成なさるのですが、
私は、彼らとは立場が違い、デザイン業務を生業としているもので、
デザイナーとしてのプレゼンをしていかなくてはなりません。

つまり、ビジュアルやレイアウト命、なおかつ、分かりやすく明確に、
皆様方に訴えていかなくてはならないという、使命を担うわけでして、
大変、重い作業でございます。

『デザイナーっていっても、洋服だしさ〜』
な〜んてことは、口が裂けても言える立場に、ございません。
ので、慌てて、本屋に駆け込み、すがる様に手にしたのが、
この本、ガー・レイノルズさんの『シンプルプレゼン』でした。

効果的な写真使い方が、非常に分かりやすく出ています。
とことん、シンプルに、分かりやすく。
瞬時に、伝わる絵を作ることが何よりも大切。


思えば、私たち日本人は、プレゼンテーション教育を
受けた事はないのではないでしょうか???
小学生の頃には、自由研究なるものがありましたが、
中学でも高校でも大学でも、そんなものはなかったなあ。。。

服飾専門学生時代には、少し勉強したんですけどね。
社会人になってからは、型にはまったプレゼンばかり、
フォーマットに基づいて、作成してきました。
参考画像を貼付けすぎて、結局、イメージがぶれてしまったり、
内容が、いかようにも振れる、曖昧なものになりがちでした。

今までの自分は、洋服、あるいはもっと、小さく、
アイテムごとの小さなくくりの中で、ちまちまとしか、
モノを作れていなかったのかもしれない。

一つ一つのプロダクトの完成度をあげる事ばかりにとらわれて、
全体としてのまとまりや世界観を、作っていく事が
足りていなかったように思うのです。

同じチームの全ての人々に瞬時に伝える事ができたとき、初めて、
一つのまとまり=ブランドが出来上がるんじゃないかな?
ようやく、そんな事に気づきました。

私の様な、プレゼン研究中の方には、大変実用的な本です。
おすすめです〜。


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CUT [映画]


CUT [DVD]

CUT [DVD]




え〜と、始めに言っておきます。
西島秀俊さんのファンです。もう、結構長いです。
彼が2004年の『大奥』テレビドラマに出ていた頃からで、
昨年末のTBSドラマ『ダブルフェイス』で、思い出した様に火がつき、
今年の大河ドラマに至っては、
お兄ちゃん覚馬さんの出番を見るためにだけ、録画してたりします。

そんな、ひいき目をなしにしても、この映画は、面白かった。
2011年の作品で、イラン人アミール・ナデリ監督の作品。
ヴェネチア国際映画祭や、釜山国債映画祭にも出品された映画です。
西島さんのキャリアの分岐点にもなりました。

とにかく、変な映画で、例えようもありません。
でも、案外、すっきりする様な、なかなか良い、終わり方をします。

暴力的。。。でもあるのですが、不思議な映画です。
日本の映画にはない、タッチで、なるほどなあと思いました。

西島さん演じる主人公の気持ちが、私には痛いほど、伝わりました。
何故、彼が、殴られ続けたのか。
理由は明確で、シンプル。
自分を大切に思ってくれた人のためなんですよね。
主人公は相当の、マゾヒストで、自分に酔いつぶれている。
そんな、変わった役柄を、ごくごく自然に演じている西島秀俊という役者。
こんな人って、いるかもなあ〜なんて、
思わずにはいられない気持ちがしてくるから、不思議です。
非現実が、日常になる。
不思議な体験をしました。

心に余裕のある時、ちょっと、見てみて頂きたいなと思いました。
面白いほど、余韻の残る、映画です。
そして、私は、そんな余韻の残る映画が好きです。
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